愛媛から徳島へ

さて、素晴らしきえびす屋旅館を後にし、九四フェリーの乗り場にある「はなはな」というお店でお土産を爆買いしてから徳島へ向かう。この「はなはな」は新しいのかな?すごくきれいだった。
今日は徳島の秘湯「祖谷温泉ホテル」に泊まる予定。また長い長い岬の道路を戻っていく。この道路はメロディーラインで「瀬戸の花嫁」が流れたので、一緒に合唱する。たのしい~。
お昼に内子の「りんすけ」という鯛めしのお店に寄る。なんとここも韓国の方ばかり。この鯛めしがインスタ映えするんかな?

祖谷温泉

徳島の山奥というか渓谷にそのお宿はある。よくこんなところに建てましたね!という感じのホテル。
さっそく秘湯名湯の露天風呂に行ってみましょー。といっても簡単にいけないんですよ、これが。

こんな感じでね、トロッコに乗って谷底まで降りないとならないの。トロッコで5分なんだけど、待ち時間等含めると15分くらいはかかるよね。まあ、なんというか、熱狂的な秘湯ファンでなければ、面倒くさいと思っちゃうかもしれない。
そしてこのホテル祖谷温泉は「ぬる湯」の旅ランキング1位の温泉ということで、ぬるい。どんだけでも入っていられる。夏だったからとっても快適だったけど、冬が心配になった。

謎グループ発見

さて、ぬるいお湯に長々と浸かったあとは、お楽しみのお夕食。夫がお美姫鍋コースを予約してくれた。
最後の晩餐だからね。涙。でもとーっても美味しかった。ボリュームもあってお腹いっぱい。
だけど、どうしても後ろのグループが気になって。ご婦人、お爺様、おじ様、若めのおじ様、の4人グループ。じゃんじゃかお酒を頼んでガブガブ飲んでいる。メンバーの比率もおかしいし、4人一緒の部屋に泊まっているらしい。聞こえてきた話の内容を、夫と話し合って出した結論は、社長と愛人、その取り巻きだろうと。美味しいお鍋を頂きながら、私達夫婦は終始その話題でもちきりだった。
私達が夕食会場を後にする時にも、まだ「〆のキリン頂戴」とお爺様がビールを注文し、「この人最後はキリンじゃなきゃダメなの」と愛人が言い、取り巻き2人がお愛想笑いをしていた。

事件発生

お腹いっぱいになった私はお部屋で少し休んた後、一服しに喫煙所に行った。喫煙所は外にあり、渓谷を眺めながら「帰ったら手術か。本当に嫌だなあ」と逃げ出したい思いに浸っていたところ、なんと取り巻き若めが喫煙所にやってきた。そして意外に爽やかに「こんばんわ」と挨拶してくれ「昨日このへんに大きなカエルがいたんですよー」とか喋りかけてくれる。と、この人、私と一緒に山奥に逃避行してくれないかなあという妄想にかられる。そしたら手術しなくていいし!
でも私の理性が押しとどめる。涙。「やだーカエルですか!こわいー」とか無難に返答して部屋に戻った。
「ねえねえ、取り巻きと会って声かけられた!」と興奮気味に夫に報告すると、「え、それで、どうだったの?」と私達の推理が合っていたかを聞いてくる。ああ、そうだね、それを聞かなきゃいけなかった。
逃避行のことで頭がいっぱいで、すっかり抜けていた。手術が嫌なんだよー!

投稿者

いずみん

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