手術後4日目

朝起き抜けにせき込む。まるで肺病の患者さんみたいではないか。喉は痛いけど、手術した胸の痛みは、日に日に良くなりほとんど痛くない。喉の方が痛いってどういうこと?
そして今日は祝日。8/11なんでお世間は盆休みになるのか?昨日に引き続きまたシャワー室がお休みだと。
正しく言うと、シャワーを使ったあとに掃除してくれる担当の人がお休みで、シャワー室が使えません。
私、シャワー浴びないまま退院するんですかね?部屋のゴミも溜まっていくばかり。気分転換に売店行き、コーヒーを飲むが、外来は電気が消えて真っ暗。暗闇コーヒー。この病院はドクターも少ないし、活気もないし、大丈夫だろうか?と要らぬ心配をしながら病室に戻る。病室も退院患者だらけで閑散としている。
昼からはロビーで勉強したり本読んだり。そのうち面会の人がやってきて居場所がなくなり、部屋に戻る。
休日なので、面会だけは多い。私の面会者の夫は夕方に来てくれた。送りがてら外来を通ると、救急だけは大繁盛していた。

手術5日目

今日は、胸のドレーンが抜ける日。早起きしてワクワクして待つ。8時ごろ、ドクター栄作が一人で包交車をガラガラ押しながらやってくる。ナースは引継ぎ中なのか誰も手伝ってくれず、栄作が一人試行錯誤しながらチューブを抜いてくれる。チューブを抜いた穴に貼るテープがどこにあるか分からなかったみたいで、ナースに聞いていたが、「そこに置いてあります」と冷たくあしらわれていた。
そして明日退院の許可が出て、私はるんるん。とうとう今日はシャワーにも入れる!担当のナースに
「え?手術してから初めてのシャワーなんですか?」とか驚かれた。私だって驚いてるよ。そして念願のシャワー。栄作が保護してくれたテープは全く意味をなさずに傷の中までずぶ濡れになったが、さっぱりしたよー。そしてかなり疲れた。シャワーって体力使うのね。
ちょっと休もうと思ってうつらうつらすると、明日の退院の説明とか薬剤師さんとか栄養士さんとか、昨日までお休みを満喫していた人たちがわんさとやってきて、全然休めない。疲れた。仕方ないので退院の荷物をまとめたりする。
夕方、夫が来てくれて、もう使わない荷物を持って帰ってくれる。
入院患者さんがほとんどいなくなって、幽霊病棟のようで怖い。静まり返っている。
明日の退院の会計は誰がするのか、家族はいつ迎えに来るのか、何回もいろんなナースから聞かれて、また退院の手順も何回も説明されるけど、その都度少しづつ違っていて混乱する。お金を払わず帰ってしまう人が多いのだろうか?と邪推してしまうくらいのしつこさ。それとも私がそう見られているのか?

投稿者

いずみん

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